大好きな「エリザベート」!
宝塚歌劇月組のライブビューイングに行ってきました(>▽<)
観ているのですが、宝塚は初めて!
わー、全然違う!!
月組のエリザは、さすが、
男役トップスター=トート
の場面が多い!
かっこいいわーーーーー。
シシィも少女時代から
可愛らしい。
冒頭のパパとのやりとりで、
なぜか涙腺がゆるむ…。
映画館でのライビュが初めてだったんですが、
映像も音質もきれいですねー!!
なにより、飲食できるのは心理的にラクです。
生中継なので、全体を固定したカメラかと思ってたら、
アップも多くて迫力。
個人的には、全体が観れるほうが好きなんですが、
役者さんの魅力はより伝わりますね。
2016年のエリザの感想書いてなかった……!
4回観てましたよ…。
ちょっと、比べながら感想かいてみます。
以下、ネタばれあります。
予想はしていたのですが、
月組は、トート&シシィが中心。
比べると、東宝版は群像劇っぽい。
ゾフィやシシィパパももっと描かれていました。
(月組では「パパみたいに」のリプがなかったり)
「東宝版のあのシーンがない…」というところがいくつかあるのですが、
その分、月組ではトートの思いが描かれていました。
トートが1人で歌うシーンが多かったです。
やっぱり、「トップ」という感じ。
そして、トートが「運命を操ってる」感が強かったです。
堂々として、自信にあふれている。
ルドルフが、子どものときと成人してからと
同じポーズでトートに振り回されているのが、
「心が子どものままなんだなぁ」と思ったり。
エーヤンルドルフも好きだったなぁ。
母への憧れと、幼さが伝わってきます。
あと……
特に違うのは、マダムヴォルフのシーン……(^_^;)
ダンスシーンは全体的に
月組がクラシックバレエなら
東宝がコンテンポラリーダンスみたいな。
当たり前なんだけど
宝塚歌劇団として、基礎からみなさん同じ訓練してるんですよね。
だから、歌にしろ踊りにしろ、テイストが同じで
まとまってる感じが気持ちいい。
例えるなら、舞台全体がきれいなコーラス。
で、みなさん20~30代の女性ばかり……。
子どものルドルフから、年老いたフランツまで。。。
女性ばかりかぁ…すごいわぁ。
「私だけに」のシーンは、宝塚版が好きですねぇ……。
特に、走る、そして歩くところ。
そして、赤いナイフが象徴として効いてます。
生の舞台も観たくなりました(//∇//)
最後にカーテンコールというか、
大階段を降りてきて、ごあいさつ。
楽しい☆
ラインダンスも華やかでいいですね〜。
自分( ..)φメモメモ
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主な配役
トート:珠城 りょう
エリザベート:愛希 れいか
フランツ・ヨーゼフ:美弥 るりか
ルイジ・ルキーニ:月城 かなと
⇒ 七緒りか (08/04)
⇒ 岩崎きえ (08/04)
⇒ りか (02/21)
⇒ teru (02/21)
⇒ なぽりたん (11/18)
⇒ りか (11/10)
⇒ なぽりたん⭐ (11/08)
⇒ りか (08/14)
⇒ 池田美樹 (08/12)
⇒ りか (06/04)