http://l-project.jugem.jp/?eid=1959からの続き。

モモンガ・コンプレックス『大失敗。』観劇の後は、近くのつけ麺屋さんへ。

広島の人とか、四国の人とか、九州の人とか。
「友達の友達は友達」みたいな感じで、おしゃべり。

広島で、つけ麺食べるの初めて。
麺がきゅっとしまって、歯ごたえがある。
野菜たっぷりであっさり。
タレの辛みとキャベツの甘みが相まっておいしい(*^_^*)
 
続きを読む >>

3月21日(土)は、広島のアステールプラザへお出かけ。
お目当ては、モモンガ・コンプレックス『大失敗。』

1月のんまつーポス、3月のオイスターズが
無事終了したので、久々の遠出。

お出迎えのイラストと、
チケットがかわいい!

 

今度の日曜は、北九州芸術劇場の「劇トツ×20分」に行く予定。

「劇トツ×20分」は今度で3回目。






 

オイスターズ『日本語私辞典』再演ツアー 福岡公演 
3ステージ無事終了いたしました。

ご来場ありがとうございました。

物販で脚本が売れて、追加印刷して製本するというハプニングまで!

泊さん、大迫君、とみぃさん、ニシムラさん
お忙しいところをありがとうございました。

過去の公演先からの応援も多くて、
驚くやら嬉しいやら…
オイスターズへの評価の高さを思いました。

そして、福岡に自力で来てくれたオイスターズ。
 

2015年4月のコンテンポラリーダンス↑福岡↑ http://conte-fukuoka.jugem.jp/
をUPしました。
福岡を中心に、九州、沖縄、中国、四国まで
コンテンポラリーダンス情報をチェックしてみて下さい(^▽^)b

名古屋、広島で好評だったオトリヨセ企画in福岡が開催。
広島のCHAiroiPLIN は若手演出家コンクール2013最優秀賞受賞作品。

3月分の追加もあります。



若手演出家コンクール2011最優秀賞受賞作

日本語私辞典(にほんごわたしじてん)

作・演出/平塚直隆





いつもの朝、いつもの挨拶をして、いつもの人達に会って、いつものように笑って、いつものように寝る。
そうやっていつも当り前にある物や人が突然消えてしまった。…そんなこともいつもある。
それも日常ならば、当り前に「私」だと思っていた「私」が突然「私」ではなくなってしまう事だってあるだろう。
そうなると失って初めて気づく日常の光景には、さて、誰がいつ気付くのでしょう?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎コメント
オイスターズの作品は、というか平塚氏の作品は短編劇バトル「劇王」で確か2作品ほど観ている。
いずれも20分の短編なので本格的な上演は未見。
けれどその20分の舞台はとても20分には収まりきれない茫漠とした広がりを持っていた。
ニヤニヤ笑いながら観ているうちに不安とも希望とも言えぬ感情が生じ、最後にポンと放り出される。
愛憎やら友情やら欺瞞やら、演劇っぽいテーマなんぞ何も無いのに、とても演劇らしい豊かさを持っていた。
なので、それがフルスケールで描かれるとどういう事になるのか本当に楽しみにしている。
…にしてもココ数年、名古屋周辺から続々と才能が噴出しているのが羨ましくも悔しい。
皆、ちゃんと観て、んで、その才能に嫉妬するがいい。自分はもう嫉妬済みなので。
泊篤志(飛ぶ劇場)

◎劇評
世界を滅ぼすのは、コトバ。
名古屋が生んだ要注意の才能・平塚直隆が、筒井康隆の小説『残像に口紅を』をヒントに描いたSF風の物語。ストーカーに悩まされる女性が、彼の存在を消すために「す」の文字を世界から消し去るが、その行為がどんどんエスカレートしていって…。使える文字が限定されていくことで、人々が四苦八苦する様がコメディチックな前半と、言葉がなくなるつれて、大切なモノまでが消滅していく後半の切なさのギャップが、空恐ろしくも美しい。「言葉の力」というものを、従来にない方向から痛感させる怪作だった。(吉永)
演劇ぶっく 2013年10月号


■出演
秋葉由麻(フリー)  川上珠来(フリー)  ほしあいめみ(フリー)  河村梓  寺島久美子  横山更紗
覚前遥(クリアレイズ)  田内康介  高瀬英竹 平塚直隆 (※二瓶翔輔は、急病のため代わりに高瀬英竹が出演します。)

■福岡
3月13日(金)19:30
3月14日(土)12:00/17:00
 ※開演の1時間前より受付開始、開場は開演の30分前
  (当日券のお客様のご入場は開演の10分前となります)
   未就学児入場不可


☆アフタートーク開催 ゲスト:泊篤志氏(飛ぶ劇場)

上演時間は約80分の予定です。


■チケット
 一般前売 2,000円
 一般当日 2,300円
 ユース(25歳以下) 1,000円
チケット取扱→https://ticket.corich.jp/apply/61827/003/

■会場
 福岡アジア美術館 あじびホール
 (福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階)

■アクセス
 市営地下鉄
 ・中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ
 西鉄バス
 ・川端町博多座前バス停下車、徒歩すぐ
 ・博多座・福岡アジア美術館前バス停下車、徒歩すぐ

■主催:オイスターズ
 芸術文化振興基金助成事業

■お問合せ
theatrical_unit_oysters@yahoo.co.jp
090-1860-2149(オイスターズ制作部)


◆スタッフ
舞台監督:柴田頼克(電光石火一発座/かすがい創造庫) 照明:今津知也(オレンヂスタ)
音楽:河村梓 宣伝美術:studio maco
制作協力:城早乙合、七緒りか(制作修団プレアデス) 【福岡公演】
劇団スタッフ:中尾達也、古川聖二、高瀬英竹、青井美都、吉田愛、諸橋辰彦、山田大貴

詳細は→オイスターズ http://www.geocities.jp/theatrical_unit_oysters/

オイスターズ『日本語私辞典』
無事、初日の幕を開けました。

初日乾杯では、
一口餃子やいわしめんたい、
ゆずごしょうなどに嬉々とするみなさん。

今日はたくさんのお客様で、嬉しい!
ありがとうございます!
手打ち公演ですからね。

どこかの劇場や財団の主催とか共催とかでもなく、
なにかのフェスや企画にのっかるでもなく、
福岡公演は、単体・自力の公演。

ドアの向こうからお客様の
大きな笑い声が聞こえて、
大きな力強い拍手が聞こえて。




 


名古屋の劇団、オイスターズ。
小屋入りしました!

写真は、蜂楽饅頭を頬張る
あーやこと富田文子さん。

小屋入り中、オイスターズに寄り添ってくれています。
いろいろとお願いごとも聞いてくれて、
電気ポットまで持ってきてくれました!
感謝!!
 

はい!オイスターズ『日本語私辞典』明日から小屋入りです。
昨夜から1日かけて、車で来福。
屋台で、素敵な出会いがあった模様。

河村さんのツイート@chibitaro0612  
「ぷらっと入った屋台で隣の席に座った方がたまたま役者さんで、
しかもあじびホールの隣の劇場(博多座)に出演されていて、
アフタートークに出てくださる泊さんや大迫さんともお知り合いで、
さらにどんどん出てくる共通の知り合いの名前。
そして公演も見に来て下さることになり…。なんてご縁!!」

https://twitter.com/chibitaro0612/status/575660401762816000

3月13日(金)19:30
3月14日(土)12:00/17:00

オイスターズ『日本語私辞典』@あじびホールです。
続きを読む >>


PR

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< March 2015 >>

広告・PR

楽天トラベル株式会社 e87.com(千趣会イイハナ) チケットぴあ ベルメゾンネット

2012年7月4日(水)PAI福岡「レミングス」西鉄ホール

PAI福岡ここをクリック

Archive

Recommend

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 日本劇作家協会 九州支部 設立!
    七緒りか
  • 日本劇作家協会 九州支部 設立!
    岩崎きえ
  • 九州の演劇情報を網羅するニュースサイト「mola!」に
    りか
  • 九州の演劇情報を網羅するニュースサイト「mola!」に
    teru
  • 『こども廃業』→『真夏の夜の夢』→打ち合わせ→『本当ノート』
    りか
  • 『こども廃業』→『真夏の夜の夢』→打ち合わせ→『本当ノート』
    池田美樹
  • 名古屋の平松隆之さんが「井尻演劇フェスティバル」で出張ゼミ
    りか
  • 名古屋の平松隆之さんが「井尻演劇フェスティバル」で出張ゼミ
    平松@うりんこ
  • イジリアートカフェへの道 〜平松隆之×高野桂子〜
    りか
  • イジリアートカフェへの道 〜平松隆之×高野桂子〜
    平松

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM