「漫画・アニメ・ゲーム×舞台〜2.5次元舞台と、その源流〜」を読んだ
昨年発売されて気になっていた
「漫画・アニメ・ゲーム×舞台〜2.5次元舞台と、その源流〜」(上巻)
をやっと読みました。
人気の俳優さんのインタビューもあるのですが、
作家、演出家への「クリエイターインタビュー」が読みたくて。
栗山民也さん、横内謙介さん、茅野イサムさん、
ウォーリー木下さん、中屋敷法仁さんとベテランから若手まで。
昨年発売されて気になっていた
「漫画・アニメ・ゲーム×舞台〜2.5次元舞台と、その源流〜」(上巻)
をやっと読みました。
人気の俳優さんのインタビューもあるのですが、
作家、演出家への「クリエイターインタビュー」が読みたくて。
栗山民也さん、横内謙介さん、茅野イサムさん、
ウォーリー木下さん、中屋敷法仁さんとベテランから若手まで。
やっと梅雨らしいお天気になりましたね。
2週間前かな?
Eテレ「にっぽんの芸能」で超歌舞伎『花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)』
を見ました。
テレビだとPCのモニターより、はるかにキレイ!
映像が立体的に見えるし、
衣装の細かい模様のきれいなこと!!
会場で見たら、どんな感じなんだろう…
って、ますます気になりました。
久しぶりにギンギラ太陽’s 行ってきました(>▽<)
ギンギラライブ第3弾!
「天神ビッグ・バン!バン!バン!bom.3〜デパートの中心でコト消費を叫ぶ〜」
笑って笑って、
社会風刺とハートフルな人間(モノ)ドラマ。
楽しかった〜!
先日。
帰ろうとしたら、事故で電車のダイヤが乱れていたので、
ふらっとアジア美術館
「ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 〜漫画、9番目の芸術〜」へ。
会場はいるとすぐに
どんっ!と
「サモトラケのニケ」と、漫画がコラボした
不思議な作品がお出迎え。
歴史ある彫刻と
現代の芸術である漫画の融合。
会場では迫力に押されましたが、
今写真みると、たくさんの漫画のなかから
選ばれたものだけが芸術として昇華していく…
ってことかなぁ…
今年のGW。お天気が安定しませんね。
昨日は、晴天から急に土砂降り。
福岡市ではひょうが降って、どんたくのパレードも中止になったとか。
今日も、雲行きがあやしかったので、
予定を変更してTVをつけたらEテレで
「華麗なるミュシャ 祖国への旅路 パリ・プラハ 二都物語」
をやっていたので、見ていました。
写真は、去年の大分市美術館のミュシャ展。
(ブログに書いてなかった…)
ミュシャと言えば、写真のポスターのイメージが強いのだけど、
番組後半では祖国チェコに帰ってからの大作「スラヴ叙事詩」についての紹介がありました。
大分でも、パリ時代のものとチェコ時代の作品と展示されていたのですが、
作風ががらっと変わるんですよね。
今年のGWは、お天気がよいみたいですね。
七緒は、自宅ですることがたくさん(@@)
昨日は、合間に
超会議の超歌舞伎「花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ)」、
Eテレで「「熱演! 競演! 歌舞伎のにぎわい 〜第38回俳優祭〜」
を観ました。
超歌舞伎は、初音ミクありきの舞台なので、
彼女の髪の色を活かした舞台は、特徴がありますね。
昨年よりも色の感じとか観やかったです。
技術的なものの進歩もすごいのでしょうが、
迫力のある派手な映像や、幻想的なもの…
演出もさらに超歌舞伎独特のものになったのでは。
昨年は、映像は「生の舞台」の背景になっているという感じだったのですが、
今年は、映像が「生の舞台」になっているなぁと感じるシーンが多かったです。
(うまく説明できないですが…)
先週は、MOKK project05『地樹なく声、ピリカ』を観に北九州へ行きました。
観劇後は興奮してテンションあがっていたのだけど、
翌日はその反動か、ささいなことに気持ちが揺れてやや情緒不安定に。
でも、それは作品が心の深いところまで刺激したからですね。
自分に向き合える時間をくれる作品は、
言葉や理屈で簡単に説明できないけど、揺れ動く時間も心地いいです。
(感想、あらためてきちんと書きたい)
そして、「クエイ兄弟 ―ファントム・ミュージアム―」
@三菱地所アルティアムも、おもしろかった。
なんて言うか…
身体を突き放してモノのように客観的に見てる感じが、冷たく怖くもあり、
でも、それだけ興味深く人間を観察してるからだよなあと思ったり。
ある種の無邪気な残酷さみたいなものが、
なにもかも委縮してしまっている現代では逆に
おおらかに思えたり。
クエイ兄弟は、自分の世界の「神=創造主」となって、
なにかを産み出そうとしたのかな
と思ったり。
たまたま近いときに観た2つ。
自分の中で、世界観が影響しあって、
それぞれ新しい感想が湧いてきたりしておもしろい。
昼の部の感想から間が空きましたが……
2月12日(日)は、博多座「二月花形歌舞伎」夜の部へ。
『雪之丞変化』三部。
昼の部に続いて、歌舞伎役者のお話。
見どころはたくさん。
二幕の早替わりの早いこと。
見なれているつもりだったのですが、早かった…。
特に最初。
(●゚д゚●) ぽかん。
昼の部の宙乗りも、初めて見るパターンだったのですが、
夜の部の宙乗りも、びっくり!
ワンピース歌舞伎で、客席の上を横切って行く斜め宙乗り
もサーフボードでジャンプしたりと派手だったのですが、
違う意味で、びっくり!!!
一瞬冷やっとして、度肝を抜かれました。
観終わって、爽快。
3月19日(日)
「劇トツ×20分」2017 を観に、
北九州芸術劇場へ。
優勝は、長崎の劇団ヒロシ軍。
おめでとうございます!
前回、前々回と観客票が最下位だったので、
今回は観客を意識した作りにしたのが功を奏したようです。
アジア美術館の「2016アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」へ。
「北中」で何度も観たことがある
中安翌さんの作品が展示されているとのこと。
3月7日までなので
ダッシュで行ってきました。
アジア美術館、20時まで開いてるので、
ほんと助かります。
(最終日は早めに展示を終了するとのこと)
インタラクティブアート部門で優秀賞の
「Luminescent Tentacles」が中安さんの作品。
おめでとうございます(*^_^*)
手の動きに合わせて、イソギンチャクのように光りながら動きます。
おもしろい〜。
音もキレイなので、いやされます。
映像はこちら
館内の写真OKとのことですが、キレイにとるのが難しいので
これだけUP。